日時:2025年(※開催日程については調整中)
場所:同志社大学・今出川校地(予定)
日時:2024年7月6日・7月7日
場所:大阪公立大学・中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区:※対面開催)
※お陰さまで本大会は無事に終了いたしました。
【1日目】 14:00~17:30
会場:学術交流会館(中百舌鳥キャンパス)
13:30 ~ 受付開始
14:00~14:15
オープニングセッション【※1】
太鼓演奏(林美春)・フラ(孫美幸)
開催校挨拶 森岡 次郎(大阪公立大学)
14:15~ 公開シンポジウム【※2】
15:30~17:30 パネルトーク
18:00~ 懇親会(B15棟「シエル」)
【※1】オープニングセッションの最初の数分、ドラムの演奏とフラをみなさんと共有することで、祈りとともに少しずつ場を開いて行きます。そのため受付を早めに済まして頂けるよう、時間的に余裕をもって会場に来て頂けますと幸いです。
【※2】シンポジウムへは、どなたでも無料でご参加いただけます。
<公開シンポジウム>
テーマ:「分断と排除の時代につながりを問い直す―生きづらさ、傷つきやすさと向き合って」
基調講演:「時代に応答する〈ホリスティック〉―平和・人権・ESDユネスコ勧告に触発されて」(仮)
講演者:吉田敦彦(大阪公立大学)
コメンテーター:永田佳之(聖心女子大学)
<パネルトーク>
パネリスト:
・金香百合(堺市立男女共同参画センター、eトコ・プロジェクト)
・西田千寿子(日本レジリエンス教育研修センター、小学校教員)
・中川 泰輔 (大阪府立松原高等学校教員)
コメンテーター:
・菊地栄治(早稲田大学)
司会・モデレーター
・孫美幸(文教大学)
・森岡次郎(大阪公立大学)
【2日目】 9:00~17:30
会場:B3棟(中百舌鳥キャンパス)
8:30~ 受付開始
9:00~9:30 定例総会
9:40~12:10 口頭発表
12:10~13:20 昼休み
13:20~15:20 ラウンドテーブルⅠ
15:30~17:30 ラウンドテーブルⅡ
(13:20~17:30 アートセッション)
〈口頭発表〉
●分科会1:心身論・哲学思想
・自他の関係性における実存とAIの差異:ホリスティックな視点から
砂子岳彦(武蔵野学院大学)福田鈴子(常葉大学)
・日本の前近代の身体技法にみる身体の生成
弘田陽介(大阪公立大学)
・インテグラル理論とホリスティック教育の関連性についての一考察
平野貴寛(立命館大学)
・ウェルビーイング教育はどう実現できるのか?試案①〜「からだ」を中心に据えた親子のつどいから見えるかたち〜
桑田省吾(神戸市立本山南小学校そだちとこころの教室)
・竹内敏晴の「からだそだて」論
小室弘毅(関西大学)
●分科会2:学び・教育一般
・なんでも屋が育つ学びの場:狩猟採集民の「不定さ」言説を手がかりに
園田浩司(新潟大学)
・数えることのはじまりの物語―沖縄の藁算をめぐって―
竹村景生(天理大学)
・ナラティブの力と「ありのまま」でいられること ―演劇ワークショップ実践を例に―
宮野祥子(桜美林大学)
・マオリ教育研究に関わるパケハのアイデンティティと役割意識―ホリスティックなアイデンティティに着目して
岡崎享恭(同志社大学)
●分科会3:アート、美術教育
・総合大学の学生が美術制作に触れる意味:ABRがもたらすアート体験の教育人間学的考察
門前斐紀(金沢星稜大学)
・子どもの<つくる>活動のプロセスの解明
佐藤牧子(国際学院埼玉短期大学)
・教師教育における「芸術知」概念の方法論的解明Ⅰ―美術教育のwholeness/holiness二軸直交モデルからみる「印象画」実践―
髙橋文子(東京未来大学)
・社会情動スキルを養う演劇的手法~プレイバックシアターから生まれる共感的に聴き合う関係性づくり~
菊地恵美子(東北大学)
・ストーリーメイキングのプロセスの検討―子どものパネルシアター体験の観察調査をもとに―
松家麻記子(淑徳大学)
●分科会4:ケア(福祉・看護・心理・保育)
・ソーシャルワーク(福祉)を学ぶ学生の自己省察の資質形成を促す ~フォトボイス作品を通した学生と教師との対話の試み~
大山博幸(十文字学園女子大学)
・幼児が感じるエコロジカルな世界―F.カプラの理論を援用して―
木戸啓絵(東海大学)
・幼児から小学校理科につながる科学に関する考察―遊びの中で育つこと、理科で学ぶことのつながり―
木村和孝(大妻女子大学大学院 木実和研究部、はなにこ保育園)
・看護系大学における緩和ケア教育へのホリスティックアプローチ実践報告~Compassionate Communitiesの一環として~
青木芳恵(帝京大学)
・学生支援における教員とカウンセラーとの連携を考える―異なる役割を担う2職種の対話のプロセス―
内原香織(たちばな学園)
〈ラウンドテーブル〉
・新刊『教育とケアへのホリスティック・アプローチ―共生/癒し/全体性』合評会
河野桃子(日本大学)池田華子(大阪公立大学)
・ESL 教室でのホリスティック活動の応用例:日本の私立高等学校におけるホリスティック教育基準の導入・実施状況に関する調査結果(An example of the application of some holistic activities at an ESL classroom/ Survey results on whether any Holistic Education standards have already been introduced and enforced at some private Senior High schools in Japan)
スミコフスカヤ・イリーナ(京都大学大学院人間・環境研究科)
・魂の匂いを探し求めた時代の芸術―メーテルリンク『貧者の宝』を軸に、同時代の画家ヴァロットン、文学者ムージルの作品群を考察する
坂東光有(獨協大学外国語教育研究所)
・子どもを大切にする保育の中での子どもの育ちと保育のあり方
神谷良恵(同朋大学)
・教育とノンヒューマン
萱原真希(聖心女子大学大学院)
・教育とケアのあわいを語り直す:北欧におけるソーシャルペダゴジーの観点から
池田華子(大阪公立大学)真鍋里彩(大阪府立大学)
・教師が語ることの意味:シュタイナー学校の実践から見えてくること
奥本陽子(甲子園大学)中村真理子(京田辺シュタイナー学校)
〈アートセッション〉
・持続可能な暮らしの実現を目指すムラバリ・アートビレッジ ・プロジェクト
金田卓也(大妻女子大学)
佐藤牧子(国際学院埼玉短期大学)
リラ・バハドゥール・ビシュワカルマ(カレリ中等学校)
・音楽とのコラボレーションによるパネルシアターアートの世界
松家麻記子(淑徳大学)
・それがなんだか決して分からないのだが、たしかにいいと思えるものの世界の豊穣性
生井亮司(武蔵野大学)
・「わたしの身体」を知る音楽の在り方について~特別支援学校における打楽器アウトリーチ活動から考える~
林美春(名古屋大学大学院)
・フラを通して「移民」になる~太平洋地域の「移民」の物語を体感する
孫美幸(文教大学)
*******************************************************************************
日本ホリスティック教育/ケア学会 第6回研究大会
日時:2023年6月24日(土)・6月25日(日)
場所:大妻女子大学・千代田キャンパス(東京都千代田区)
※お陰さまで本大会は無事に終了いたしました。
日時:2022年6月25日(土)・6月26日(日)
開催方法:同期型(ZOOM使用、開催校:帝京大学)
※お陰さまで本大会は無事に終了いたしました。
日時:2017年6月18日
場所:大阪府立大学I-siteなんば(大阪市浪速区)