機関誌『ホリスティック教育/ケア研究』への投稿を希望される方は、以下をご確認ください。
なお、例年、投稿申し込みの締め切りは7月末日、投稿締め切りは9月末で、年度内に刊行しております。詳しくは下記「機関誌投稿規程等」のファイルをご参照ください。
また、機関誌に関するお問い合わせは、下記アドレスにお願いします。
『ホリスティック教育/ケア研究』編集幹事 holistic.kiyou [at] gmail.com
( [at]はアットマークに変えてください)
*第1~20号『ホリスティック教育研究』(日本ホリスティック教育協会)
第21号~『ホリスティック教育/ケア研究』
第27号(2024年)
■ 巻頭言
世界情勢の中の「holistic」概念―最新のユネスコ勧告に寄せて (吉田 敦彦)
■ 報告
第6回(2023年度)研究大会報告
シンポジウム:アートがつつむ実践と研究へ/アートからスピリチュアリティの根源へ
(金田 卓也)
基調講演「ミュージック・サナトロジーとスピリチュアリティ」を終えて(里村 生英)
■ 論文
アートベース・リサーチの可能性―ホリスティック教育とケアへの接続―
(小松 佳代子)
ニュージーランドにおけるコロニアルセトラー言語教師のアイデンティティと役割意識
―マオリ語を教えるパケハのインタビュー調査から― (岡崎 享恭)
0歳児クラスの主体性の変容プロセス
―保育者が後押しする子どもの環境とのかかわり― (中村 聖子)
ストーリーメイキングの原点
―乳幼児におけるパネルシアターの体験の観察をもとに― (松家 麻記子)
わからないということに臨む
―ドゥルーズの方法論と教育観に通底する主題― (松枝 拓生)
■ 研究ノート
美術教育における wholeness/holiness 二軸直交モデル考
―ホリスティック・アプローチによるホーリネス概念の検討から― (髙橋 文子)
分断の時代における異文化間教育のホリスティック・アプローチ
―ブーバーを手がかりとして― (福田 鈴子/砂子 岳彦)
■ 書評
松田佳子著
『魂のこもったリアリティ―からだとイメージで紡ぎ直す見える世界と見えない世界-』
(野沢 綾子)
杉岡良彦著『共苦する人間―医学哲学から宗教と医学を考える』
(守屋 治代)
第26号(2023年)
■ 報告
第5回(2022年度)研究大会報告
シンポジウム:教育とケアのあわい―教育・保育・心理・看護の根底にあるもの―
(住田 正治/木戸 啓絵/坂井 祐円/青木 芳恵/成田 喜一郎/守屋 治代)
教育とケアのあわい~保育の営み~ (木戸 啓絵)
看護の根底にある教育とケアのあわい (青木 芳恵)
「ケアが溢れる学校に」~愛される人になる~ (住田 正治)
カウンセリングは、教育なのか? ケアなのか? (坂井 祐円)
シンポジウム「教育とケアのあわい」を終え、これから (成田 喜一郎/守屋 治代)
■ 論文
アントロポゾフィー音楽療法士の脳波・呼吸・体温変化の分析
(山下 恭平 / 井藤 元 / 森 彩花)
■ 実践報告
「本質的な問い」を活用したESD実践の可能性
―総合的な学習の時間の実践を通して― (細谷 邦弘)
子どもたちのためのアートワークショップの可能性
―持続可能な発展とホリスティック教育の観点から― (佐藤 牧子)
■ 書評
河野桃子著『シュタイナーの思想とホリスティックな知』
(奥本 陽子 / 福若 眞人 / 室井 麗子 / 河野 桃子 / 平石 晃樹)
Margrit Jünemann著(井藤 元・小木曽 由佳 訳)
『黒板絵 Tafelzeichnen―シュタイナー・メソッド―』 (有川 優子)
矢野智司・井谷信彦編『教育の世界が開かれるとき―何が教育学的思考を発動させるのか』
(松枝 拓生)
吉田敦彦著『教育のオルタナティブ:〈ホリスティック教育/ケア〉研究のために』
(門前 斐紀)
森岡次郎著『教育の〈不可能性〉と向き合う―優生思想・障害者解放運動・他者への欲望』
(福若 眞人)
●寄贈図書
●寄贈書籍情報
公益社団法人子ども情報研究センター様より
こどもとおとなのパートナーシップ誌『はらっぱ』の寄贈がありました。
事務局で保存しています。